母の手術と親友と
月曜日に母が長いこと放っておいた下肢静脈瘤の手術をしました。
朝は7時10頃に母と私と私の娘と3人で家を出ました。
病院に行ってびっくり!
手術は午後の3時頃と言われたためです。
母は病室のベットで横になっていました。
間もなく母の古い親友が来てくれて私はそのおばちゃん(小さい頃からそう呼んでいたので以後、おばちゃんと書きます。)と、ずっと話し込んでいました。
病院にはコンビニが入っているのでおにぎりを買って食べたりしていました。
おばちゃんは、昼寝をしたりしてました。
で、実際、手術が始まったのは4時頃でした。
看護師さんは2時間くらいかかると言っていたのですが1時間で終わりました。
母によると手術は大成功だったそうで血の塊を見せられたとの事でした。
母はもう、大丈夫だからと言うのでほっとしておばちゃんと娘を車に乗せて
病院を後にしました。途中、コンビニに寄りおばちゃんと旦那様夫婦と私の家族の分のお弁当を買い、おばちゃんにお弁当を渡しました。
そして、家まで送りました。
家に帰ってからは今度は家事が待っていて大変でした。
娘が手伝ってくれて助かりました。
母の下肢静脈瘤は若い頃からで、ずっとぼこぼこに腫れていたんです。
手術したほうがいいんじゃないの?と、言っても反応がありませんでした。
今回は片足だけでしたが、また片方も手術しなければいけないんじゃないかと思います。痛みだして、やっと手術する気になったみたいなので。
今度、術後の検査をするのですが、その日も、おばちゃん夫妻が付き添ってくれるそうです。わざわざ迎えに来てくれるそうです。
天気予報だとその日は雪で大荒れのようですから。
持つべきものは友達だとよく言いますが本当だな~と思いました。
私は今年は一人で雪かきに奮闘しなければいけなくなりそうです。
1泊2日の手術入院でしたが大変でした。
両親はもう年老いているので、これからはこんな事が増えると思います。
頑張らなくてはいけないと思いました。
私はメンタルをちょっと病んでいるのですが、弱気でいてはいけなくなりそうです。
娘にも手伝ってもらって頑張って乗り越えていきたいと思います。